買い替え地獄その3:エアコン編

新しいエアコン

5月20日頃からエアコンの調子が悪くなり、30分ぐらいで止まる・温風しか出ないといった状況でした。暑くなってきたし自宅で仕事をしているので部屋の中の蒸し暑さに耐えきれなくなり、リセットしてもフィルタ掃除しても改善しないため修理を…とは思ったものの買ってから13〜4年は経っているので思い切って買い替えようと家電量販店に行きました。

しかし、今のエアコンと同じスペックのものは当時の値段の倍以上します。かなり悩みましたが、スペックダウンしたらそれはそれで後悔しそうなので結局同メーカーの後継機を買うことにしました。財布には痛いですが温暖化の進む地球上ではエアコンがなければ生きていけないので仕方ありません。

5月31日に工事することにしたのですが、なぜか5月28日の夜に冷房ボタンを押しても温風しか出なかったエアコンが冷風を吹き出し始めました。一瞬キャンセルが頭をよぎりましたが、真夏に壊れたらたぶんエアコンが品薄でなかなか交換できなくて死ねると思い、ちょっと勿体ない気もしましたがそのまま工事の日を迎えました。

まさかエアコン工事がワンオペだとは… 作業員お一人で交換作業をしてくださり、午前いっぱい3時間で設置が完了しました。お店で勧められたダクトカバーですが、壁に穴を開けなければ付けられないとその場で聞かされ諦めました。注文したときに言ってくれ…。

というわけで設置完了しましたが、夜寝ようとして気が付きました。LEDが眩しくて眠れません。輝度の調整はできますが、暗い方に設定しても駄目でした。壁に反射して部屋全体が明るくなってしまう勢いです。仕方ないので、LEDを暗くするためのシールを貼りました。こんなやつです。(amazonとかで売っています)寝室のbluetoothスピーカーのLEDが眩しかったので買ったあと引き出しに眠っていたこれがまた役に立ちました。

LEDを暗くするシール

これを貼ることで、点灯しているかどうかは視認可能なままでかなり輝度が下がります。

新しいエアコン

これでもう財布はすっからかん、PC買い替えは次回に延期です。

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