とりあえずラールガーズリーチに到着したロスガル。アグライアでお世話になるラールガーさんのお手々が見える。
Patch4.xは「ギラバニア」と「東方」を行ったり来たりして進行することになるが、ギラバニアの話と東方の話にこじつけ程度の繋がりしかないためどちらの地域も印象が散漫になってしまいもったいなかった。
この記事を書くためにスクリーンショットを探していたのだが、4.xは驚くほど枚数が少なかった。ストーリーを進めている間はそれほど退屈には思っていなかったし、ナーマを探す余輩とか吹っ切れナナモ様とラウバーン(無職)とかヨツユとゴウセツとか印象に残る場面も数々あったはずだが画像が残っていない。
「紅蓮のリベレーター」のキーマンの一人、ヒエンさん。実はこの人がちょっと苦手である。どこか嘘くさいと感じてしまう。だからこの人がラスボスだったら面白いのになと思っていたのだが、ステレオタイプ快男児のまま終わってしまった。
HDDをさらってみたが次のスクリーンショットがこれである。紅蓮ほぼ終わってる。
ゴウセツ〜〜〜〜!それ食べたらあかんやつ!!!
そして、
みんな持ってると思われるアサヒのオレオ画像。こんなのしか残ってない。
仕方ないのでその他の感想を箇条書きにしてみる。
- マキシマ、ずっと怪しいと思っているのだが6.2まで特になにもない。信じていいのかお前を
- ソロバンとかギョドウとか獣人キャラはよかった
- 海賊のラショウさんを見るとイタチョコシステムを思い出してしまい弁当が作りたくなる
- ナマズオボディの実装が忘れられていて悲しい
- アレンヴァルドのいいヤツっぷりが堪能できる(フラグ)
- オメガは実にいい話なのでノーマルだけは終わらせた
ヨツユにはいまいち同情できなかったが、力尽きた彼女を前に人目もはばからず嗚咽するゴウセツには涙腺が緩んだ。まさかのジョブチェンジには驚いたが、ゴウセツの残り少ない人生に幸あれと願わずにはいられない。
ドマとアラミゴの物語が終わったあと、正体を隠す気もない影の狩人とかズッ友とかのお前生きとったんかシリーズが続き、謎の集団気絶や帝国の内輪話など次回へのネタ振りラッシュとともに4.xは終わった。つまらなかったわけではない、たぶんつまらなかったわけではないんだと思う。
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